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読書

未来の年表

投稿日:1月 18, 2020 更新日:

本の概要

 

具体的な統計データから将来推計を行い、
人口減少でこれから日本に起きることを
年表のように順を追って書かれています。(2017年に書かれた本です。)

あまりの内容に読んでる途中で絶望しましたが、
本の最後に問題に対する対処方法がいくつか書かれているので
なんとかメンタルを保てました。。。

特に危機的状況であると感じたものを紹介します。

 

2019年
IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ

 

経済産業省が2016年に発表した調査では、
IT人材の供給は2019年をピークに減少をし始め、
一方で市場規模としては拡大を続けるそうです。

そのため、今後IT人材の不足は拡大の一途を辿り、
2030年には約59万人が不足している状態にまでなる予測だそうです。

 

2023年
企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる

 

労働力人口が減少する一方で
高賃金世代(50代)の人口が過去最大になるらしいです。
某大企業が特定の年齢層に対して、
転職支援(事実上のクビ)などを行ったニュースを見ましたが
このような現状に危機感を感じたためでしょう。

 

2024年
3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ

 

みなさんもご存じの通り超高齢化社会がやってきます。
社会保障費、認知症問題、老老介護など、問題は山積みです。
働き盛りの世代の人生設計に大きな負担としてのしかかります。。。

 

2030年
百貨店、銀行、老人ホームが地方から消える

 

顧客云々の前に、そもそもの人口が減少していくので
地方の様々なサービス施設は既存のシステムでは成り立たなくなります。
これ地味にやばいですよね。。。

 

2065年
現在の居住地域の約20%が「誰も済まない土地に」

 

人口が減少しスカスカになった国土には、
税収不足で予算確保がままならず、老朽化したインフラが設置されている。
若き自治体職員が不足して十分な行政サービスが行き通らない地域が
たくさん誕生し、そうした土地にさえ、
ひとり暮らしの老いた高齢者がバラバラと住み続ける。

 

私の実家の周りが既にこうなりつつあるので
とても他人事には思えませんでした。
もうすぐそこまできていますね。

 

まとめ

 

今回は書きませんでしたが、他にも問題が山積みでした。。。
はっきり言ってもう取り返しのつかない危機的状況だと感じました。
本には「日本を救う10の処方箋」というのがありますので、
どうすれば解決できるのか気になる方は手に取ってみてください。

(私は日本に住むのは諦めて
海外に移住する計画を立てた方が賢いと思いました)

 

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