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読書

孫正義 リーダーのための意思決定の極意

投稿日:9月 16, 2019 更新日:

本の概要

 

ソフトバンクアカデミアでの特別公演二回分での実際の孫正義氏の質疑応答をもとに
補筆、改変し再構成された本です。

※ソフトバンクアカデミアとは
→孫正義が自身の後継者を育成するために受講者を募って開いた学校のこと。

 

孫の二乗の兵法

 

由来とか長々と説明がありましたが、それはどうでもいいので割愛します。
要するに孫正義氏の考え方や経営戦略などをまとめたものです。

全部で25あるんですが、その中でも特に心に残ったものをメモしときます。

 

己が登る山を決めよ

 

山頂から見た景色をイメージせよということです。
ビジョンを持っていないリーダーは最悪です。
10年後に私はこうする、30年後に我が社はこうなる、
それをバシッと言い切れない者はリーダーとして失格

 

ビジョンなんて急に浮かばない。
普段から考えに考えて、頭がちぎれるほど考え抜かないと出てこない。
2、3日考えて浮かぶようなものはビジョンではない。

 

果たしてそこまで考え抜いているリーダーが日本の企業の職場に何人いるのだろうか…
この本を見て、自分はまだまだ浅いし、
ビジョンを人前にさらして練り切れていない と痛感しました。

 

ビジョンを裏付けるものを徹底的に集めよ

 

皆さんにも新規事業を行う、新規事業の部門に携わる、
そういう機会がたくさんあると思います。

でも、上司から命じられたからやる、言われたとおりにやる、
そんな気持ちでやるのではその時点で失格です。
自分から提案する能力をもっていないとすでに失格なんだ。

 

ビジョンを描いたら、そのビジョンが本当に正しいものなのか、
情報収集を徹底的に行う。

それが絶対に必要なんです。

 

まだこのフェーズまで達してないけど、
早くやらないと失敗が許されない年齢になってしまうのは目に見えているので、
向こう一年以内には、企画から立ち上げまでやりたい。。。やろう。

 

すべての分野における攻撃力を持つ

 

リーダーは自らが誰にも負けない攻撃力を持っていないと引っ張れない
技術についても詳しくなきゃいけないし、営業をさせても天下一品、
交渉をさせても説得力がある。そういう力を身に付けていかなくちゃいけない。
だから1つの部分だけじゃダメ。

 

これホント日々感じてます。
技術そのものはもちろん、技術への関心、洞察力が無い人が営業に立つと、
コアな話題でボロが出たり どこか胡散臭いんですよね。

反対に技術ばかり興味があって、いかに営業するかを考えられていない人は
ついつい相手の求めていない余計なことを口走ったり、
そもそも何も言わず傍観してたり、
といった具合なので営業先では戦力にならないんですよね。

私もどちらかと言えば後者なので、
今後はもっと「顧客のニーズ」を先読みした立ち振る舞いを覚えていかないとな~
と思ってます。。。

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