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読書

超凡思考

投稿日:9月 13, 2019 更新日:

本の概要

 

いかにして、世の中に溢れる情報を自分のものにし、他者に伝えていくかをまとめた本。
発想や着想はその人の力の1割程度で9割は実際の行動に懸かっている。

持続可能な勉強法、持続可能な勝ち方を目指そう。
1点に向かう努力じゃなくて、次々に新しい夢を追い求め続ける、

そうした走る続ける過程こそが、その人の生き様になるのではないでしょうか。

 

痺れました。こんなこと堂々と言える人生を歩みたい。

 

うまくいく人とは

 

うまくいく人は、なにかに挑戦する際に全てを自分でやろうとしません。
自分でやる必要のないことを人に任せられる人がたいていうまく行き、
幸せを掴んでいるように見えます。

 

そう考える理由は?


本来時間をかけるべきではないところに膨大な時間を費やしてしまうから。


他の本でも読んだ内容で同じような記述がありましたね。
その本の内容は”着手する前に問題を見極めて最短ルートでコミットする”
みたいな感じでした。
手法は違えど、似たようなことが書かれてますね。

人生の目標は紆余曲折から見つける

 

人は誰でも負荷をかけて努力する過程で、成長します。
そこへ向かうプロセスの中で鍛えられ、大きくなっていくのです。
紆余曲折があっても、そのときの精一杯を生きていれば、
必ずゴールを見つけて次のステージに進むことができます。

 

これは本当に共感しました。
私もこのために絶対の目標は決めていない(というか見つかってない)。

ただ、言語化するならこうってのは初めて見たかもしれない。ありがたい。

 

どんなにお金を儲けようと、どんなに偉大な業績を残そうと、
人は死に向かって進んでいることは確かです。

死ねば何も残らないことを知りながら、
それでも私たちはよりよい人生を送ろうと一生懸命努力します。
それは個人の利益を超えたところに、
何か大切なものがあると信じているからではないでしょうか。

 

そうなんですよね。結局どの本読んでも最終的にこれなんですよ。
お金を追い求めている人間のうち、魅力的な人間とそうでない人間の違いは、
人に尽くすため、利他にいきるための手段を細分化した一つが”お金”の人間と、

自己の欲求の為だけにお金を追い求める人間の違いなんじゃないかと私は思います。

 

もっと簡単に言うと、
“お金を稼ぐ”が目的の人と手段の人、
どっちが幸せになるでしょうという問いの先に正解がある。。。

といった感じでしょうか。

漠然と接しないで、トピック設定して情報に触れる

 

どんな情報がほしいか

 

「こういうことについて知りたい」と意識して読めば、
付随する情報、関連する情報も含めて相当量が自分の中に蓄積されます。


これも先日読んだ本にありましたね。
逆に ただなんとなく読んでる人 が
このような本を読むのか?とも思いましたが。。。

ヒット商品に必要な要素

 

新しいポジショニングを明確に提示できたときに、ヒット商品は生まれます。

 

例)パンパース
「漏れない」競争をやっていたところに、
「蒸れない」という新しい付加価値を提示し、大ヒットした。

 

アドバイスのもらい方

 

自分でできる限界まで準備を済ませたうえで、アドバイスをもらう

 

上記の前提も念頭に置いて、アドバイスをもらうときの質問は具体的に
NG「○○についてどうおもいますか」
OK「私は○○について××という理由で△△だと思いますが、
あなたはどう思いますか。」

とするのが良いとのことです。

「絶対的に正しい」なんてあり得ない。
複数の情報源を持つ。情報元を確かめる。

 

本選びも同様で、「著者がどういう人か」を必ず見ます。
その著者がそのテーマについてどういう知識と経験を持っていて、
何をベースに書いているのか、を最低限知っておくべき

 

これ、私もどうしても見てしまいますね。
書いてある内容を裏付けるものは一体何だろう、
ってのは情報が膨大な現代では実に重要ですよね。

 

インプットは道半ば。アウトプットで情報が定着する

 

「人に教える」という行為は、やってみると、なかなか難儀です。
人に10教えるためには、20知っておく必要がある。

 

これほんと日々感じますね。
ブログ書く時も、ただユーチューブの意識高い系の動画観てる時も
“誰かに質問されたら、こう説明する”っていうシミュレーションしてます。
記憶の定着が全然違います。

良いプレゼンのポイント

 

・相手が知りたいことに沿って話を組み立てられているか
・先回りして答えを用意しているか、リスクを相手に説明できるか

 

リーガルマインド(法的思考力)

見方や考え方には違う価値観がいろいろ内在していて、
それを比較し、考慮したうえで、
そうした思考のプロセスを過不足なく相手に伝えること。

 

営業でもなんでも都合の良いことだけ言うと痛め目みますからね。。。これは大事。

 

聞き手に共感してもらうテクニック

・「笑顔」
・四隅と真ん中へのアイコンタクトをローテーション
・上着を脱ぐ(無防備をアピール)
・腕まくりをする(白熱してきた印象を与える)
・一緒に悩む(これは難しいですよねetc.)
・不安を先取りして解消(これは一回聞いたくらいでわからないのは当然ですetc.)
・肩書をけなす(○○と紹介にあずかりましたが、たいしたことないですetc.)

 

知的貪欲、知的正直

 

・知的貪欲・・・もっと知りたいという好奇心
・知的正直・・・知らない自分を自覚する正確さ

この両方がないと人は成長しないらしい。
“当たり前だけどできてないことランキング”1位ですねこれ。

まとめ

 

最後のまとめの章に
「この本に書かれていることに関しても、
ただ真似するんじゃなくて、読者自身で独自の方法に落とし込んでほしい」

って書いてました。
全ての本を読むうえで当てはまるベストプラクティスだと思いました。

コンパクトにまとまっていて、それでいて安価なコスパの良い本でした。

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