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読書

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

投稿日:9月 8, 2019 更新日:

転職に必要なのは「判断軸」

 

この本は転職に必要な判断軸を学ぶのにもってこいの本です。
転職において何を重要視すべきかの判断材料として非常に役に立つかと思います。
向こう数年は確実に役に立つ思考法が身に付くと思いますので、
すべての社会人に読んでほしい本です。

 

稼ぐために意識するのはマーケットバリュー(市場価値)


上司を見て働くか、マーケットを見て働くか が大切だそうです。

自分のマーケットバリューを決める三つの要素
・人的資産(人脈)
・技術資産(経験、専門性)
・業界の生産性(一人あたり)

 

うち2つの要素を肥大化させていけばキャリアは大成するそうです。
私がおもしろいと感じたのは業界の生産性の部分で、
儲かっている業界を選ぶだけで自身のマーケットバリューも上がるとのことでした。

20代は専門性、30代は経験、40代は人脈が重要 とのこと。


マーケットバリューに加えて今の仕事の寿命を知ることが重要で、

・何人がその仕事に就けるか
・代替可能性はどの程度か

 

が指標となるとか。。。

 

置かれた場所で咲きなさい は間違い

 

「置かれた場所で咲きなさい」
というのは、才能とタイミングに恵まれた人間の考えで、再現性がない

 

なるほどな~、確かに。。。

 

また人間には

being型「自分がどんな状態か」を重要視   → 理想主義 世の中の99%がこっち
todo型「明確な目標や夢の達成」を重要視    → 現実主義 たった1%

 

が存在していて、99%がbeing型であり、
世の成功者と呼ばれる人の本やエピソードは1%の
todo型思考が採用されている
ものばかりなので参考にならないらしい。

being型は「自分がどんな状態か」を重要視しているため
「自分に嘘をついている(やりたくないことをやる)」状態に耐えきれない。

todo型は「明確な目標や夢の達成」を重要視ししているため
「手段を選ぶ必要はない」と考えることができる

 

ただ、これについては私はどちらでもなくて、
理想を保ちつつ現実的目標を軌道修正しながら辿る感じなので、
一概に2パターンに分類するのは難しそうだと感じました。

 

強い会社、自分にとってベストな会社

 

強い会社の定義

「いつでも転職できる人間がそれでも転職しない会社」

 

強い会社の見極め方

・競合はどこか? その競合も伸びているか
・経営陣以外も優秀かどうか

 

自分にとってベストな会社を選ぶ上で、面接の場で聞くと効果的な質問

・どんな人物を求めていても、どんな活躍を期待しているのか。
・今一番社内で活躍し、評価されている人はどんな人物か。
なぜ活躍しているのか。

・中途で入った人物で活躍している人は
   今どんな部署を経てどんな業務を担当しているのか。

 

以上3つを聞いた上で自分が社内で活躍できるイメージを持てるかどうかだそうです。
私これ実際に試しましたが、
一つ目のどんな人物を求めていても、どんな活躍を期待しているのか。
を聞いとけば、大体の場合、流れでその他の質問の内容も全部話してくれました。

 

響いた言葉

いつ辞めてもいいや、と中途半端に向き合うんじゃない。
選択肢を持ったうえで、対等な立場で相手と接するんだ。

 

消去法で会社に残っている人間に、いい仕事はできない

 

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